« 労働組合の責任 | トップページ | 何も知らないのに »

小泉「改革」を追いかけるメディア

反麻生の動きを改革者のように描くメディアがある一方で、公務員と公務労働を批判して国民の不満を仕向けようとするみのもんたやTBSの報道姿勢が問題にならないのに疑問を感じます。雇用・能力開発機構という職業訓練をする法人があります。廃止するそうです。そうすると、ここが担ってきた職業訓練などの機能はどこが受け持つのでしょう。政府や独立行政法人の問題を解決することと組織をなくすことが一緒になって論議されています。分かりやすく単純化された小泉式発言です。小さな政府論の行くつき先はどうなるのでしょう。この国に公的な賃貸住宅はほぼなくなり、あっても高家賃になっています。民間の高い家賃か、分譲しかありません。ヨーロッパの一部のように住宅は福祉の基本だという認識は定着しないまま、公的な賃貸住宅は消えていっています。それも、官から民へと単純化された論議だったのです。それを協力に推進しているメディアなのです。

Pc030026

|

« 労働組合の責任 | トップページ | 何も知らないのに »

メディア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小泉「改革」を追いかけるメディア:

« 労働組合の責任 | トップページ | 何も知らないのに »