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労働組合の責任

「トヨタ労組4000円賃上げ要求へ…来春闘

 トヨタ自動車労働組合(鶴岡光行執行委員長、組合員約6万3000人)は17日、2009年春闘の賃上げ交渉で、組合員1人当たり4000円の賃金改善(実質的なベースアップ)を要求する方針を固めた」(読売新聞)

どうでしょう。これだけの不況時にどうしたのでしょう。昨年、その前に、史上空前の利益を出していたときには、まともに要求もせずに、非正規雇用がバッサリやられている時期に。もともと、連合の中心組合で、労使協調の組合です。もっと早い時期に賃上げを要求して内需拡大を求めておれば、景気の下支えができたのに。いまさら。

理由としては

     ここでも何もしないと存在理由がいよいよ問われる。

     非正規雇用と正規社員の心情的対立をつくりだすことに結果的になる。

連合の高木会長は派遣労働者の拡大を許した責任について述べていますが、これほどまでに企業の言いなりになってきたのには労働組合の機能がなくなっているからです。経済大国というのは、企業がもうかる仕組みを国民の犠牲の上に作っていることを意味しており、国民が豊かなわけではない。経済大国という幻想にまどわされないことが大切か。

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