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老人の独居

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老いをどう迎えたらよいのか。今までも教わったことがありませんし、老いた父母とも、身近に暮らした経験がありませんので、手探りです。

城山三郎『この命、何をあくせく』での紹介です。

「それにしても、山中での独居であり『淋しさが恐れに転じようとするときがある』外の物音を聞き、こわごわガラス戸に近寄ると、『向うに髭だらけの痩せた蒼ざめた男が立っている』思わず息をのんだが、実はガラスに映った自身の姿であった。なんだと笑って、我に返る著者。とたんに、淋しさは恐れとならず、『自分の実在を鋭く感じる小さな面白さとなった』と。
ここでいう著者とは伊那谷で暮らす加島祥造氏のことです。「蒼ざめた男」でなく、歯も落ち、無精ひげの姿に驚くのは私。加島氏が凡人と違うところは、実在を感じることです。

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