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男性の介護

介護する男性に―「ケア友」をつくろう

 土曜日、京都市内に12人の男性が集まった。61歳から96歳。それぞれ自宅で妻や親を介護している。

 「夜中に何度も起きて家内をトイレに連れて行く。体がもたへん」「おむつにしてもらいなはれ。あんたが倒れたら、だれが奥さんをみるんや」

 「女房は一日、黙りこくっている。会話がないのが寂しい」「ぼくは妻と花や野菜を作ってます。一緒になにかをすることが大事やと思うで」

 ひとしきりしゃべると笑顔になって帰っていく。京都に本部を置く「認知症の人と家族の会」が、2カ月に1度の集いを支援している。

 厚生労働省の調査では、いまや家族を介護している人の約3割が男性だ。男性介護研究会の代表をつとめる津止(つどめ)正敏・立命館大学教授は06年、介護をしている男性295人を対象に実態を調査した。平均年齢69歳。近隣とのかかわりが薄いなかで、介護の負担と炊事や裁縫などの家事に苦労している孤独な姿が浮き彫りになった。

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朝日新聞の社説の一部です。 介護保険制度でも家事援助が受けられれば大分負担が軽くなるように思います

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