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老人施設の問題の根は深い

西日本新聞23日の社説は次のように伝えています。「老人施設火災 問題の根は深いところに」

 

「社会的な弱者が入所している施設でなぜ、こうした惨事が繰り返されるのだろうか。」

設備も人員配置も極端に削っており、無認可施設に依存しているからではないか。

「たまゆらでは、スプリンクラーや火災報知機などの防火設備が整っていなかった。無届け施設のために、行政による監視が届いていなかった。」

無届施設でなく、任意施設についてもなんらかの補助なりをすることで把握する仕組みが大事ではないか。

「防火体制の不備は、緊急時に機敏な行動をとることができない入所者の生命を直接危険にさらす結果になってしまう。」

防火体制があっても今回も当直は一人、他の老人施設・障がい者施設も極端に人員配置は少なく、防火設備では防げないし、防火体制は職員配置と地域との連携を含めた基盤づくりが不可欠です。

「東京都墨田区は、たまゆらが無届け施設であることを認識したうえで、生活保護を受けている区民の入所をあっせんしていた。東京では介護施設の不足が深刻で、周辺地域にある施設への入所に頼るほかないからである」

施設整備の責任を区が負うのか、都が負うのか分かりませんが、現実的には目の前にいる人を放置できないのではないか。

「低所得者向けの老人施設が不足している現実に福祉行政が対応できていない」

低所得者向けの施設だけでなく、高齢者施設、障がい者施設の圧倒的な不足があります。

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