« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月

後見人

今日の新聞投稿ですが 同級生の後見人という方から手紙が来たという。幻覚などがあるがケアハウスに住んでいる友達の誕生日が近いという御知らせだったという。さして、親しくしていたわけではないが、子供さんもないしと、お花を贈ろうとしているという。こういう後見人と人とのふれあいもいいですね。昨日の新聞だったと思いますが、その投書は、バスの中で1万円札しかなく運賃の支払いに困っていた人に対して同乗していた年配の方が千円札をだして返してもらわないでいいから、どこか有意義な募金をしてもらいたいと言ったという。私にそんな知恵があるだろうかと思ったりしました。いい話だと記憶していましたので

P4090021

| | コメント (0)

宅老所よりあい

昨日の夕方 NHKで全国放送されるというのでお知らせするつもりがパソコン不調でそのまま外出して忘れてしまいました。

夕方放送を見ましたが内容は九州管内で先に放送されたものと同じような内容でした。よりあいは宅老所としては先駆的なもので、民家を利用したものです。福岡市中央区 福岡ドームに近いお寺に隣接しています。放送では地域住民との連携による見守りに力を入れている姿がよく出ていました。このような努力にも関わらず他の施設よりはましだと思いますが 職員の待遇の低さも取り上げてもらいたかったですね、

P4090019

| | コメント (0)

社会保障としての「終の棲家」を

Photo

65歳以上の高齢者では、一戸建が8割を占めています。(図参照)

「高齢者のいる主世帯が居住する住宅について,建て方別の割合をみると,一戸建が80.5%,長屋建が3.2   共同住宅が15.9%となっており,居住世帯のある住宅全体の割合(それぞれ56.5%,3.2%,40.0%)に比べ,一戸建の割合が高く,共同住宅の割合が低くなっ

ている。」(住宅統計調査・平成15年度)

これだけを見ると住まいの問題はあまりないように思われます。しかしながら、高齢者の半数が3年以上の寝たきりになって一生を終わります。寝たきり以前の状態を含めると介護が必要な期間は相当年数あります。建物のバリアフリーの具えはあまりないと思います。それは、購入時は差し迫った介護問題が少ないことも影響しています。介護を視野に入れた住宅問題になるとはなはだ問題が大きいのです。

介護保険では、特別養護老人ホームと老健施設、療養病床群がありますが、特別養護老人ホームは40万人の待機者がいて、空くのは亡くなるのを待つしかない状態です。療養病床は削減予定です。介護付き有料老人ホームに入れる人はそう多くはないでしょう。他に高齢者専用賃貸住宅なども制度化されています。一戸建の維持管理も大変であり、集団生活はどうもという方にはマッチしますが、この住宅が増えている背景には介護保険での施設開設が制限されているために仕方なく利用している人もいるようです。

元々、日本では住宅を福祉制度として見てこなかったという背景があります。元の建設省が住宅建設の計画を策定していますし、実施もしてきました。これは、住宅問題を福祉的な視点で見ることを余計に難しくしています。

P4090018_2

| | コメント (0)

老人病院

昨日は鳥越俊太郎さんのがんとの闘いを見ました。福岡出身でお母さんが福岡市内におられます。痛み止めの点滴に注目しました。自分で調整できるそうです。

P4090017

私の父は老人病院で亡くなった。子供たちとの折り合いが悪かったが、わがままだが、ナイーブな人だったと思う。脳梗塞で少し不自由になると介護する人がいない。私たちの子供も小さく、どう介護するかも難しく、やっとのことで、老人病院で受け入れてもらった。私たちは助かったが、病院は糞尿の匂いが絶えないもので、長くいられない感じでした。父は毎日そこにいるわけですから、もうあきられた状態でした。でも、私には何もしてやれなかった。岩波新書『高齢者医療』には次のような記述があります。

 

八四年より始まる「特例許可老人病棟」の制度である。病床定員の七割を七○ 歳以上の、慢性疾患をもつ高齢者で埋めることができれば、老人病院として「特例許可」される。何が「特例」かといえば、医療スタッフの数である。一般病院は、入院患者一○ ○ 人に対し、医師六名、看護師二五名を配置するという規定がある。しかし特例規定によって、医師は二分の一、看護師は三分の二でよいと定められたのである(ケースワーカーや看護助手らを加え、ナース・ケアスタッフの合計は三○ 名まで認められた。80年代、この「老人病院」が続々 とつくられていった。

P4090018

決局は、悪徳病院がでまわり、身体拘束、薬漬けが問題なり、現在の療養病床削減理由になっているようにも思います。

| | コメント (0)

小説を

看病23年、夫への愛が題材 長編恋愛小説を自費出版

 美術教師の夫が脳出血で倒れ、体の自由も言葉の自由も失って23年。でも、苦境を乗り越えられたのは、愛があったからかもしれない。夫を看病しながら書いた、ある夫婦愛のカタチは原稿用紙600枚にもなった。(中島嘉克) 朝日新聞

| | コメント (0)

半数が3年以上

ピンピンコロリの願いはむなしく半数の人が寝たきりが3年以上になるそうです。15%は10年以上にもなるというのです。長命だから仕方がないことですが、その身になるまで自分は関係ないと思っています。その結果、この国の介護は悲惨な状態なのに、なんとなく投票したり、参加しなかったり。

P4020004

介護のことを考え見ましょうよ

| | コメント (0)

介護保険料は

asahi.com(朝日新聞社):介護保険料、平均月額4160円 伸び率は ...
今年度改定された65歳以上が払う介護保険料(基準額)
は、全国平均(加重平均)が
月額4160円で、前回と比べて1.7%上がったことが23日、
厚生労働省のまとめで
分かった。伸び率は過去最小。保険料は運営(1/2ページ


<http://www.asahi.com/national/update/0423/TKY200904230097.html>

P4010067

| | コメント (0)

放送案内

NHKスペシャル「介護保険が使えない」4月26日(日)放送
ケアマネジメント オンライン
NHKは4月26日(日)、NHKスペシャル「介護保険が使えない
」を放送する。
国が「走りながら考える」とした介護保険制度も、スタ
ートして10年目を迎える。 ...
<http://www.caremanagement.jp/news+article.storyid+4238.htm>

| | コメント (0)

アルツハイマー予防

コーヒー飲みアルツハイマー病予防?…カフェイン効果に期待

 コーヒーやお茶などに含まれるカフェインに、アルツハイマー病の予防効果があるとする研究結果を、森隆・埼玉医大准教授と米フロリダアルツハイマー病研究センターなどが動物実験からまとめた。

 米国で近く患者らにカフェインを投与する臨床試験に入る。米専門誌に論文が掲載される。http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090422-OYT1T00635.htm?ref=mag

| | コメント (0)

働きながら介護ができるでしょうか

タレントの清水さんが母親と心中しようとして亡くなれたという。清水さんは契約社員として働いて、介護もしていたという。介護の支援も受けていたが、基本的には家族がいるので大したサービスではない。経済的な負担も大きかったと思う。会社も退職していたというのですので覚悟のほどが分かります。家族がいても生計のために働きに出なければならない人たちがいます。その人たちでも介護保険がきちんと利用できるようにすべきです。お金がないなどとは言わせないことだと思います。今度の景気対策では国民一人約12万円もの借金を新たに背負うことになります。本当に必要なお金かどうか、真剣に検討されているとは思えないのですが。

清水さんのご冥福を祈りつつ。少し言葉が走りましたが。

P3310053

P4210042

| | コメント (0)

認定資料

要介護認定の見直しの経過措置についてQ&Aを通知――厚労省最新情報vol.80
ケアマネジメント オンライン
厚労省は4月17日、介護保険最新情報Vol.80「要介護認定等
の方法の見直しに伴う経過措置について」を各都道府県
あてに通達した。4月13日に発出した認定方法の ...
<http://www.caremanagement.jp/news+article.storyid+4199.htm>

| | コメント (0)

けさの生活ほっとモーニング

シリーズ 10年目の介護保険(1) ~介護報酬改定の波紋~

明日もあります 

P3310048

今日の放送で特に気になったこと

政府は3%加算したというが それは利用者に負担増になります。それでヘルパーが加算申請に反対しているところもあるという。

| | コメント (0)

介護報酬改善したという欺瞞

「介護分野に現代版ニューディール政策を本当に機能させるために」(『世界』2009.5)で

結城康博淑徳大学准教授は介護保険と人材確保の現状について次のように結論付けています。

「介護分野における雇用政策は、「景気の波」に翻弄され、厚労省による短期的な政策に振り回されているといっても過言ではない」

人材は不況になれば、福祉分野にも少しは流れてくるが、景気が好転すればほとんどこない。それは、介護分野は成長産業だとして打ち出しておいて、たくさんの専門学校も誕生した。しかし、低賃金施策がとられて敬遠された。今度は、不況だから受け皿にとするが本当に人材を育成するという意図はない。既に2000年以降、5%以上の削減をして、今回3%もしたというが、すべて加算方式。基本額は増えていない。資格者を増やしたりしないと加算されない。この方式はいつでも加算方式だからやめられるという厚生労働省のメリットがあり、社会には改善したというメッセージを送られるという都合のいいものになっています。メディアはそれを流すだけの力しかありません。

結城氏の調査結果では

「介護保険の従事者たちは、今回の報酬引き上げについてはかなり「冷めた」見方をしている。「月給はどのくらい引き上がると思うか」尋ねたところ、1万円以上と答えたのは2.5%にとどまり、3000 円以上1万円未満が8.0%、3000 円未満は12.7%だった。「賃上げは期待できず、○ 円かもしくは引き下がるが48.9%を占め、25.3%は「わからない」との回答であった。また、国の姿勢を評価したのは11.5%にとどまり、「十分ではない」「まったく不十分」の合計が約九割(八七・五%)に上り、月給べースでの引き上げに関してはかなり悲観的であった。自由意見でも「3%引き上げでは足りない」といった意見が多く寄せられた。他の自由意見では、「改定で報酬が変わるが、結果的に経営者の儲け、あるいは赤字補填としての穴埋めになるという心配が生じる。現場の人間として、国がどれだけ赤字であろうと国と介護現場とは差がありすぎる。厚生省の考えがわからない点が多々 ある」 「行政も国民に説明すべきではないか。『加算』 を取るため、3年ごとにパソコンのバージョンアップもして、紙も増えてどこが儲かっているのか?」「結局は何も施設にメリットがない」「グチになるが『加算』を取ろうとすれば有資格者や職員を増やすようになり、人件費が増える。結果、給与は上げられず、介護の質が向上するようにはならない」のように、かなり不満の声が多かった。」

さらに

「現在の介護分野に労働者を移転させる政策は、単に資格を取得させる(補助金を出す)、もしくは就労相談事業を行うだけであり、労働者を移転させた後、長期的に仕事を持続させる施策は実施されていない」

P3300042

同感です。

多くの人が介護保険が改善されたと思い込んでいます。メディアの責任は大きいです。先日、朝日新聞に介護施設の評価の仕組みがほとんど利用されていないのに、施設の負担が大きいことの提起がされていました。このシステムを導入して得したのは誰かが書いてなかった。こうしたシステムばかりにお金をかけて人件費にまわさない制度についてほとんどメスが入っていません。

P3300043

P3300041

| | コメント (0)

本日のドキュメンタリ宣言で

長門裕之さんと南田洋子さん 認知症との格闘の続編が

テレビ朝日系で19時からです

P3300037

| | コメント (0)

改めて介護分野への労働者移転について

昨年度の第二次補正予算の中に「緊急雇用創出事業の創設等」として約1600億円が計上されて、介護労働などへの労働者への参入を呼び掛けています。全く無駄なことではないですが、考え方に根本的な間違いがあります。

     毎年、2割の人が離職しています。その状況を放置したままでは「派遣切り」ではなく、人為的な離職を強制することになります。

     介護報酬をアップするのだという宣伝が行き渡っています。今回の措置は、基本額は変えずに正職員を増やすなどの条件がついており、多くの施設では増収になりません。なったとしても、いろんな事業が赤字であり、その埋め合わせに使われます。議員が本当に上がると信じているとしたら、無能の証明でしかありません。

     介護という仕事がマンツーマンであり、対人援助が誰にでも、すぐにできるものではないという認識がありません。それは、行政も、国会議員も、そして、国民もです。

     厚生労働省がこの分野に本気で労働者を受け入れるつもりなら、これだけ悪化したままの労働条件を改善するために何らかの措置をしたかというと、何もしていません。解雇された人の受け入れもありますが、定員割れしている福祉専門学校の状態は放置されたままです。

さらに、継続して、介護保険の問題を考えていきます。

P3300033

| | コメント (0)

認定は

要介護認定の問題点、介護現場からヒアリング-民主

 民主党の介護保険改革チームは4月16日、衆院第一議員会館で、新しい要介護認定の問題点について、厚生労働省からヒアリングを行った。また、介護現場の関係者からも、要介護認定の現場への影響などについて意見を聞いた

キャリアブレイン

P3300024

元々判定を軽くするために作られたもの。事前に検討すべきではなかったのか

| | コメント (0)

質問状

衆院選に向け各政党に質問状-介護1000万人の輪

 国民の視点から介護保険について提言を行う「介護保険を持続・発展させる1000万人の輪」(介護1000万人の輪)は4月16日付で、自民、公明、民主、共産、社民、国民新の各党と衆参両院の厚生労働委員会の委員に公開質問状を送った。次期衆院選に向け、介護保険制度に対する姿勢を聞く内容となっている。5月13日には東京で政策討論会も予定している。キャリアブレイン

P3300022

こういう取り組みは大事だと思いますが、会員などに徹底できるかが課題ですね

| | コメント (0)

介護の仕事

介護の仕事を続けたいか

手元の吉野弘詩集をめくっていると

過ぎ去ってしまってからでないと

ー故黒田三郎氏に

詩集『 渇いた心』 の

「ただ過ぎ去るために」という詩の中に

こういう言葉がありますね

<過ぎ去ってしまってからでないと

それが何であるかわからない何か

それが何であったかわかったときには
もはや失われてしまった何か>

第1連のみ引用しましたが、失った後に気づくことってありますね。

介護従事者へのアンケートによると「将来もやりたい」という6割がしたいとし、6%は

事業所を経営したいという。改善すべきは、給与などだとそうです。待遇さえ改善されれば続けたい人が多いのですね。(介護福祉士会

P3300020

P3300017

| | コメント (0)

将来にツケだけを残す補正予算

不景気だからということでの補正予算。民主党と違うのは「財源の裏付けがある」と語る麻生総理。赤字国債が10兆円を超えるのを「裏付け」と呼ぶ厚かましさ。これほど無責任なものを見逃してよいのか。彼が言う「裏付け」というのは消費税のことでしょうか。公明党は選挙前だから論議したくはないでしょうが、それですむ問題ではないように思うが。公明党は15日 総理と会談して消費税を争点にすべきでないと伝えたようだと報道されていますが

消費税率引き上げで論議 公明けん制、自民反2009412日西日本新聞

 公明党の山口那津男政調会長は12日のNHK番組で、消費税率引き上げの道筋を示す「中期プログラム」の改定方針が追加経済対策に盛り込まれたことに関し「消費税のことを言っているのは自民党と、(増税反対の)共産党だけだ」と述べ、増税論議の進展をけん制した。 これに対して、自民党の町村信孝前官房長官は「景気が回復したら健全財政に向けて税制抜本改革をするのは与党の責任だ」と反論し、両党の温度差が浮き彫りになった。

P3300002

P3300001

| | コメント (0)

終末期医療費の根拠で応酬

 長妻議員は「これに基づいて、さまざまな方が『終末期医療費は1兆円近く掛かる』と言っている」と指摘した上で、「この9000億という数字を独り歩きさせた罪は大きい。終末期を定義してすべて出すことはできないが、いいかげんな数字は訂正して、近い数字をあらためて出すことが、一度間違えた数字を出した役所の使命ではないか」と追及した。
 これについて吉岡課長は、「間違った数字ではなく、要求にできるだけ沿う形であっても、(死亡)1か月前のものしか出せないという注意書きを入れた上で出した資料だ」と反論した上で、「今、そういう試算をする必要性をわたしどもは全く感じていない」とはねつけた。

 これを聞いた議員からは、「高齢者医療制度導入の立法事実として、『終末期にめちゃめちゃな医療が行われている』と政府はずっと言ってきた。その根拠となる数字が正しいのかということを聞いているわけで、それについては誠実に説明する責任がある」との声が上がり、厚労省の担当者は、試算は国立社会保障・人口問題研究所の府川哲夫研究員の論文に基づいていることを明らかにした。

 厚労省は近く、終末期相談支援料に関するアンケート結果を公表する考えで、それを踏まえて今後、中央社会保険医療協議会(中医協)で議論を進める方針だ。

P3280091 

制度導入のために厚生労働省が説明した根拠のあいまいさを指摘したものです

更新:2009/04/13 22:09   キャリアブレイン

| | コメント (0)

男性介護者の会

男性介護者の孤立防ぐ

全国ネットが発足支え合いの仕組み構築へ

家族を介護する男性介護者と支援者のネットワーク構築を図る「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」(荒川不二夫代表、略称=男性介護ネット)が8 日、京都市内で発足した。事務局は認知症の人と家族の会気付

(電話075 8 11 8195

福祉新聞より

P3260083

| | コメント (0)

休刊日対策を

今朝、犬との散歩をしましたが、ひんやりとしていました。本来ならこんなものでしょうが、ここ数日夏日みたいな感じでしたのでこの変化についていけずもう鼻水です。昨日、福岡市役所前で作業所の製品販売などがありましたが、以前、私と同じ作業所で働いた仲間も参加していました。私よりひとつ年上ですが、なつかしそうに寄ってきてくれました。

さて、本日は新聞休刊日です。在宅の年寄りには朝の時間をどう過ごしていいか分からなくなる時間です。休刊日は新聞配達員の休暇などが主な導入理由だったように思います。ところが、新聞は販売不振です。費用対効果もありますが、益々年寄りが増えていくわけですので、新聞を待っている人も増えていくように思いますので、コンビニなどを含めた販売をスポーツ紙のようにしたらどうかと思うのですが。

P3260072

P3260070

| | コメント (0)

シングル世帯の老後資金は

P3260070

朝日新聞が解説記事を載せています。

60歳からの生活費

男 4600万円

女 5600万円

年金でまかなえる額を差し引くと

男 約800万円~3100万円

女 約1900万円~3700万円

金額が安いほうが会社員・公務員。高いほうが自営業になるとのことです。性差は平均寿命の差です。

これでは、なかなか大変ですね。

収入アップができるようにとのアドバイスですが、そんなことが可能な人ばかりだとは思えませんが。

P3260072

| | コメント (0)

生活保護は不公平な制度か

少し歩いてきましたが汗が出ます。急激な温度変化にとまどいます。

「 生活保護世帯に参考書購入代やクラブ活動費認める方針」として「支給対象は、生活保護世帯で暮らす小、中、高校の約19万人。認められるのは、〈1〉家庭での学習に使うパソコンソフト、参考書や問題集、机、いすなどの購入費〈2〉文庫本などの図書購入費〈3〉クラブ活動の費用など。額は、小学生が月2560円、中学生は月4330円、高校生は月5010円。全国一律で、7月から支給を始める予定。」(2009410  読売新聞)

  というのがありました。反面、次のような新聞の投書が。「厚生労働省は生活保護費を見直すべきだ。懸命に働き、苦労して掛けた国民年金の受給額は一人約6万円。生活保護費は、これより高いようだ」「まじめに働く人たちが納得できる公平な政治に改革してほしい」とうものです。年金より生活保護費が高いのはどうかという感情はよく分かります。でも、それが公平なものかどうか。少し議論を広げてみたが良いのではないかと思います。年金額が低ければ生活保護費並みの支給を保障するべき制度にするというのもありはしないか。そんなものいつできるか分からないのだから、いますぐどうにもならないというものもあると思いますが。

P3240141

長期的には最低生活を保障した憲法の規定を活かす「社会保障法」が必要なのかもしれません。年金の見直しを求めていくのが良いのではと思いますが。生活保護費も老齢加算・母子加算が廃止されて厳しい生活を余儀なくされています。

P3240140

| | コメント (0)

朝令暮改の厚生労働省の都合とは

P3240114

マスコミは介護報酬のアップなど政府与党の宣伝文句を垂れ流していますが、保険料の負担では自治体の持ち分が19%から20%になっています。そして、保険料の増がされていて、さらには、サービスが受けられなくなるという指摘をほとんど報道されませんでした。今日の共同通信配信では「厚生労働省は9日、4月から導入したばかりの新たな要介護度の認定基準で要介護度が軽くなっても、利用者の申請があれば3カ月から最長で2年間、現在の要介護度に基づいて引き続き同じ介護サービスが受けられるようにする方向で検討に入った」と伝えています。今回の改定では民間のコンサルタント会社に委託したデータを基に判定の見直しがされました。報酬改善もメニュー方式であることをマスコミはほとんど伝えずに、現実には大きな施設を除いては上がりません。メニュー方式したのはいつでもやめられるようにしておきたいという意図が込められています。厚生労働省は社会保障費の削減というレールが続いた場合の想定をして、都合のいい説明ばかりをする与党の顔を立てることの間で、姑息な方法を続けているのでしょう。マスコミはどうでしょう。麻生内閣の景気対策というのが増税路線の前の選挙対策であることをようやく指摘し始めましたが、社会保障費の削減路線以外の知恵がないようです。

P3240116

本日の西日本新聞の解説記事ですが。

「借金頼みの経済対策 将来に禍根を残さないか」として「目玉である省エネ家電やエコカーへの買い替え補助は、急激な輸出の落ち込みに苦しむ「産業支援」そのものだ」としていますが「見逃せないのは、これで社会保障費の伸びを2200億円抑制し公共事業を5%カットした当初予算が完全に形骸(けいがい)化することだ。」

これでは、小泉構造改革路線への復活を求めているのと同じです。内需拡大策を中心に予算の枠組みを変えることを提唱できないのです。本当の意味での「構造改革」とは何かが問われていません。

P3240117

| | コメント (0)

介護保険料アップ

P4080003

職員の待遇改善ばかりが報道されています。何度も書きましたが改善されたのではなく、いろいろな条件が示されていてそれをクリアしたらというもので改善にならないところが多いのです。マスコミは政府説明の垂れ流ししかしていません。

介護保険料の市町村負担が19%から20%になり 私が住んでいるところでは月額基準額が4170円から4495円になります。利用時の負担増もあります

続きを読む "介護保険料アップ"

| | コメント (0)

脳の可塑化

昨晩の「ためしてガッテン」では脳卒中後のリハビリで数年経過した人たちでも脳の活動を刺激することで、機能回復ができるという放送がされた。

「歩けた!話せた!脳がめざめる新発想介護術200948日放送」来週も介護の放送があるという。

「介護とは、お年寄りのお世話をすること」というイメージが、いま大きく変わりつつあります。良かれと思ってお世話してあげた結果、介護を受ける本人の能力が衰え、介護の負担がどんどん増えてしまう悪循環に陥るケースが多いことがわかってきたのです。そこでいま注目されているのが、「本人に出来るだけやってもらう」ように工夫する新しい介護のやり方です。この方法で介護を続けた結果、本人の機能が改善し、介護の負担が格段に軽くなったケースも!最近の研究では、脳卒中によって重い後遺症を抱えた患者さんに対しても、こうした介護が効果を発揮することが判明しています!」

「例えば足の力が弱り、イスから立ち上がりづらくなった方がいたとします。

立つのを手助けしてあげていると、本人が自分の力を使わないため、衰えが進んでしまうことにも。こんなとき、どうすればいいのでしょうか?ある介護施設では、イスにざぶとんを敷くなど、お年寄りが座る高さを一人一人きめ細かく調節しました。

ラクに立ち上がれる環境を整えることで、自分の力で立とうとするようになり、寝たきり予防の効果があったんですって!こうした、「本人に出来るだけやってもらう」よう工夫する考え方が、いま注目されているんです!」

「脳がめざめる「カソ化」とは?

最近の研究で、脳が傷ついて腕や足の機能が低下してしまっても、「使おう」とし続けていると、脳の生き残った場所が、失われた働きも担当してくれるようになることが分かってきました。この変化、専門的には「脳の可塑化(かそか)」と呼ばれています。私たちの脳は、いままで考えられていたより、ずっと柔軟に形を変える能力があったんです!

脳がめざめる介護のポイント

脳がめざめる介護のポイント

脳の可塑化(かそか)を引き出すには、介護のやり方を工夫して「本人に出来るだけやってもらう」ことが大事。でも実際、どうすればよいのでしょうか?

ポイント① 実現可能な小さな目標を立てる

実現不可能な目標を立てたりすると、本人がやる気を失うばかりか、危険なケースもあります。

ポイント② 本人が出来ない部分を補う工夫をする

脳卒中の後遺症で、服の表裏や首の部分などがわからなくなってしまうケースがあります。

こんな場合、服の目立つ場所(首の後ろなど)に明るい色のリボンなどを縫いつけると、自分で着替えられるようになる場合も!

ポイント③ ほめる

アメリカで3年前に行われた研究で、脳卒中のリハビリ中に本人をほめるようにしていると、機能の改善が進むことが分かりました!大切なのは・・・、良いタイミングでほめること(何かが出来るようになったときに、すかさず)

具体的にほめること

(例:○○の動作が○○くらい出来るようになった)

迷ったときは・・・

何から始めて良いか悩む場合は、専門家に相談するのがオススメ。

自宅まで専門家が来て、リハビリや家族への指導などを行う「訪問リハビリテーション」などのサービスもあります。介護保険を使える方は、ケアマネジャーに相談するのも良い方法です。」

P3230084

以上 番組のホームページから一部引用しました。

私も5年目になりますが、あきらめずにやってみる勇気が出てきました。効果がなくても後悔しません。

P3230083

| | コメント (3)

介護する家族支援

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20090407-OYT8T00285.htm

読売新聞

P3230068

| | コメント (0)

警報機が鳴った

やっぱり鳴っていたバチカン博物館の警報機…政府が答弁書

読売新聞

中川大臣は否定していましたが こんなものに6000万円も使い、マスコミは外国からの指摘があってからしか伝えませんでした

鈴木宗男氏の質問に答えたものだそうです

P3230065

| | コメント (0)

介護疲れで殺人

「介護に疲れた」妻殺害容疑で夫を逮捕 - MSN産経ニュース
山形県警上山署は2日、妻の首を絞めて殺害したとして
殺人の疑いで、夫の無職、加藤登
容疑者(84)=同県上山市小穴=を逮捕した。「介護に
疲れて首を絞めた」と容疑を認 めた
<http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090402/crm0904022342034-n1.htm>

P3190083

なかなか減らないですね

| | コメント (0)

雪下ろしマニュアル

国が雪下ろしマニュアル お年寄りの事故多発で

2009年4月4日 16:46 カテゴリー:政治

 屋根の雪下ろしでお年寄りらの死傷事故が相次いでいることを受け、内閣府と国土交通省は4日までに、安全な作業方法を解説した「雪下ろしマニュアル」をつくった。豪雪地帯の自治体などに配り、事故防止に役立ててもらう。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/87467

P3190082

| | コメント (0)

地域の足として

地域の足「貸し切り」で 九州初「元気バス」発車 伊万里市 中山間地と中心部結ぶ 1日4往復 市が事業費を負担

2009年4月6日 01:41 カテゴリー:九州・山口 > 佐賀
伊万里市東山代町の中山間地域と市中心部を結ぶ「元気バス」

 伊万里市の中山間地に位置する東山代町と市中心部を結ぶ「元気バス」が、今月から運行を始めた。路線バスの代替交通手段を確保するため、市が事業費を負担。1日から、貸し切りバスを1日4往復運行している。運行を支援する県によると、貸し切りバスを地域交通に活用した取り組みは九州で初めてという。

 元気バスは、同市東山代町区長会でつくる協議会が事業主体で、観光バスの「肥前観光」(伊万里市)に運行委託。3月末で廃止された西肥バスの「川内野線」「上大久保線」に代わり、22人乗りのマイクロバスが川内野地区と中心部・二里町の「伊万里ショッピングセンター」間(約36キロ)を、停留所37カ所を経由しながら往復している。

 (略)

 日曜・祝日は運休。料金は利用区間によって異なるが、100‐300円(小中学生は100円)と、路線バスより安め。乗車に必要な会員券と定期券は、東山代公民館などで販売する。本年度の事業費は市が730万円、県が150万円を補助する計画だ。

=2009/04/06付 西日本新聞朝刊=

P3190080

| | コメント (0)

認定方式変更は給付減が目的

2009年4月3日(金)「しんぶん赤旗」

認定方式変え介護費削減

厚労省が内部文書作成

舛添厚労相「調査する」

小池議員追及


 介護保険の要介護認定方式の改悪(一日から実施)などで給付費を二百八十四億―三百八十四億円削減できると明記した内部文書を厚生労働省が作成していたことが二日の参院厚生労働委員会でわかりました。日本共産党の小池晃議員が質問で明らかにしました。


 同省は要介護認定方式の改悪について、「給付費抑制の意図はない」と説明してきました。この説明を根底から覆すものです。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-04-03/2009040301_01_0.html

P3180067

| | コメント (0)

後期高齢者医療制度見直し

http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/6464/

西日本新聞の解説記事です

| | コメント (2)

緊急通報システム

http://www.f-anzen.com/emergency.html

福岡安全センター

西日本新聞5日付で紹介されています

自治体の委託があるところも

P3180065

| | コメント (0)

外出支援

大野城市南地区 高齢者の外出支援します 「ふれあい号」出発式 10人乗り、利用無料 地域住民の力で運営

2009年4月4日 02:39 カテゴリー:九州・山口 > 福岡

  同市には、市が運営するコミュニティーバス「まどか号」があるが、運行ルートは市役所を中心に北部地域のみ。南部地域は、民間の路線バスがあるが坂が多く、高齢者にとってはバス停までの移動が大変だった。そこで、南部地域の6つの行政区の住民らでつくる大野城市南地区コミュニティ運営委員会(豊田潤二会長)が、日常生活の移動を支援する事業を行うことになった。

 保険、燃料の費用、年間約130万円は市が負担。運転は地域のボランティア30人が交代で担当する。車両は10人乗りの乗用車で、利用は無料。スーパーや郵便局などを回る2コースを設定し、曜日ごとにいずれかのコースを、午前9時から午後4時までに4周する。

=2009/04/04付 西日本新聞朝刊=

続きを読む "外出支援"

| | コメント (0)

介護報酬アップという欺瞞

初めての介護報酬アップという報道を繰り返してきたマスコミ。発表報道のまま。マスコミに社会福祉に詳しい記者を養成しなかったためか、政府の広報機関みたいだった。実際は、今日のサタデーずばッと が伝えたようにいくつものアップ条件があり上がったとしてもわずか。そのために、上がるという評判があったために人材確保のために施設側の赤字負担でしのいでいるところもあるが、多くはあげることは出来ない。さらには、利用者負担が大幅に増えています。このことを伝えないマスコミの責任は大きい。

P3170141

| | コメント (0)

遺骨も行き先が

施設火災の遺体、

都内の福祉会へ…

年1000人の無縁仏

先月19日に火災が起きた群馬県の高齢者施設「静養ホームたまゆら」に、東京都墨田区の紹介で入居していた6人の遺体は、先月末から今月2日にかけ、社会福祉法人「東京福祉会」(文京区)に引き取られた。

 今後、親族などの引き取り手が現れなければ同会で火葬し、練馬区内の納骨堂で5年間遺骨が保管される。

 同会が自治体の依頼で行った生活保護受給者らの葬儀はこの20年ほどで倍増。納骨堂には毎年、1000柱近くの「無縁仏」が加わる。陶製の骨つぼが、都会の孤独を物語る。読売新聞より一部引用

P3170136

他人事とは思えません。東京の知人から本日届いた手紙では認知症のご主人を精神科に入院させたがあまりにもひどいと思って転院させたという。なかなか転院先がみつからなかったとも。でも、多くの方から精神科の病院はどこも似たり寄ったりだと言われたという。たしかに

| | コメント (0)

認知症とかかりつけ医

認知症の医療支援、かかりつけ医の役割重要-都が報告書

 東京都は3月30日、認知症の人に対する医療支援についての報告書を発表した。報告書では認知症の進行の度合いに応じて課題や対策をまとめており、かかりつけ医を中心とした医療・介護関係者、家族の連携が重要としている。

キャリアブレイン

かかりつけ医というのが実際どのくらいいるのでしょうか

P3170134

| | コメント (0)

選挙が終われば

高齢者の医療費軽減へ、低所得者の外来上限4千円に…政府案

 政府・与党が2009年度補正予算案に盛り込む医療制度に関する改革案が明らかになった。 70歳以上の患者の高額療養費の負担上限を一部軽減するなど、高齢者医療に関する見直しが中心だ。次期衆院選に向けて、高齢者の不安解消をアピールする狙いがある。 高額療養費は、1か月の医療費が上限額を超えた場合、超過分が払い戻される制度。70歳以上の外来の上限額は所得に応じて、「現役並み」「一般」「低所得者」の3区分となっていて、それぞれ4万4400円、1万2000円、8000円。このうち、住民税非課税世帯などの低所得者の上限額を外来に限り、8000円から4000円に下げる。入院の上限額は据え置く方向だ。

読売新聞

与党というのはこんなことができるのですね

P3160118

| | コメント (0)

後期高齢者医療制度1年

後期高齢者医療制度1年 廃止訴え集会に100人 大牟田市

2009年4月2日 02:08 カテゴリー:九州・山口 > 福岡
後期高齢者医療制度の廃止を訴える医療関係者ら=1日、大牟田市役所前

 後期高齢者医療制度の実施から1年が経過し、大牟田市内の医療関係者や高齢者は1日、市役所前で抗議集会を開き、制度の廃止を訴えた。

 同制度は75歳以上の高齢者の医療保険を切り離し、都道府県単位の運営とすることで、医療費の抑制を目指した。しかし、高齢者などから強い批判を浴びている。

西日本新聞

最近は報道されることが少なくなりましたね

P3160119

| | コメント (0)

介護予防知らない

「介護予防事業」という言葉を「聞いたことがない」という人が全体の6割近くに上ることが、コンサルティング会社の三菱UFJリサーチ&コンサルティングが実施した介護予防事業に関する意識調査で明らかになった。キャリアブレイン

予防の事業はしたくないという声もありますが

P3160112

| | コメント (0)

施設整備を要請

高齢者施設火事を受け要請

群馬県渋川市にあるお年寄りの施設が焼けて10人が死亡した火事をうけて、市民団体の代表らが、31日、厚生労働省を訪れ、所得の低いお年寄りが入所できる介護施設の整備を急ぐよう要請しました。

要請を行ったのは、高齢者問題に取り組む市民団体の代表ら5人で、31日午後、厚生労働省の宮島俊彦老健局長に、要望書を手渡しました。
今回の火事では、東京都内で生活保護を受けていた人が、有料老人ホームとしての届け出がない群馬県の施設に入所していたことが明らかになっています。
このため、要望書では、介護が必要な低所得のお年寄りが地元で生活を続けられるよう、学校の空き教室や公営住宅の空き部屋などを活用し、特別養護老人ホームの増設を急ぐよう求めています。
また、無届けの有料老人ホームに対する指導を強化して、入所者の保護に努めることも求めています。市民団体の代表の樋口恵子さんは「今回の火災では、低所得の高齢者がついのすみ家を確保できない現状が浮き彫りになった。高齢者が安心して暮らせるよう国は対策を急ぐべきだ」と話していました。NHKニュース

P3150096

| | コメント (0)

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »