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お年寄りの自殺を防ぐ

朝日新聞に日野原重明さんがエッセイを連載されています。関心の多様さにいつも驚きます。今回は自殺について次のように述べられています。毎年3万人以上の方が自死されていますが法整備は進むが減少しないことを指摘の上で

厚生労働省の統計によると、日本での自殺は老人が多く、男女比では男性が圧倒的に多いことがわかります。男性の場合、55歳から64 歳という定年前後の層と、同じくらい85 歳以上の老人の自殺が多いのです。老人が自殺する第一の原因は、経済的困窮です。次は病気による生活苦です。これら経済的問題や疾病について、老人の相談に応じるシステムが十分に機能していないことが間題なのだと思います。「自殺」という言葉を冠した法律や機関を設けるより、老人たちが悩みを打ち明けられる専門の窓口のようなものを設置した方がよいのではないでしようか。

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貧困などもあるがうつ病が引き金だという論拠です。病気や介護が必要になることなどを考えるとさして長生きしたいとは思わないし、生きている甲斐をつかみにくくなります。多くの方はそんなことはないのかもしれませんが、ある程度の人はそうだと思います。生き甲斐のある社会であればいいのですが。

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