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人として理解する

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私たちが往々にして失敗するのは先に挙げた福島さんなら盲ろう者の「フクシマ」というような理解をしていることです。福島さんは盲ろうというハンディもあるが、福島さんとはこんな人だという理解がないといけません。福祉の現場でもよくあります。パーソナリティ障害だから厄介だ。てんかんのBさんは・・・。属性でなく、まず、その人を知ることが大切です。西日本新聞連載の「老いのイロハ」より

 介護の仕事に必要な心は、1人1人の「歴史」物語を読むこと、その人の物語を読みたいと思う心だと私たちは考えています。食事の介助も、排(はい)泄(せつ)の介助も、入浴介助も、全部一緒です。

 お年寄りをそれぞれ左半身まひの人や認知症の人、体が不自由な人としてではなく、その人をそのまま見て、理解しようと努力すること。それが、その人に触れる最初の一歩だと思います。

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